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霜取りヒーターをテストするにはどうすればいいですか?

霜取りヒーターのテスト方法は?

霜取りヒーターは通常、サイドバイサイドフリーザーの背面、またはトップフリーザーの床下に設置されています。ヒーターにアクセスするには、冷凍庫内の内容物、冷凍棚、製氷機などの障害物を取り除く必要があります。

注意: テストや修理を行う前に、安全に関する情報をお読みください。

霜取りヒーターをテストする前に、感電の危険を避けるために冷蔵庫のプラグを抜いてください。

パネルは固定クリップまたはネジで固定されている場合があります。小さなドライバーを使ってネジを外すか、固定クリップを押し下げてください。古いトップフリーザーの中には、冷凍庫の底にアクセスするためにプラスチック製のモールディングを取り外す必要があるものもあります。このモールディングの取り外しは難しい場合がありますので、決して無理に外さないでください。取り外す場合は、破損しやすいため、自己責任で行ってください。まず、温かい濡れたバスタオルで温めると、もろくなりにくくなり、少し柔らかくなります。

除霜ヒーターエレメントには、露出した金属棒、アルミテープで覆われた金属棒、ガラス管内にワイヤーコイルが入ったものの3種類があります。これら3種類のエレメントはすべて同じ方法で試験されます。

ヒーターは2本のワイヤーで接続されています。ワイヤーはスリップオンコネクタで接続されています。コネクタを端子からしっかりと引き抜いてください(ワイヤーを引っ張らないでください)。コネクタを取り外すには、ラジオペンチが必要になる場合があります。コネクタと端子に腐食がないか点検してください。コネクタが腐食している場合は交換してください。

マルチテスターを使用して、加熱素子の導通テストを行います。マルチテスターを抵抗設定X1に設定します。各端子にプローブを当てます。マルチテスターの測定値は0から無限大の間になるはずです。テスターには様々な素子が接続されているため、正しい値を正確には特定できませんが、正しくない値は特定できます。測定値が0または無限大の場合、加熱素子は間違いなく故障しているため、交換する必要があります。

両極端の間の値を示す場合、それでもエレメントが故障している可能性があります。エレメントの正しい定格値を知っていれば、確実に判断できます。回路図が見つかれば、適切な抵抗定格がわかるかもしれません。また、エレメントにラベルが付いている場合もあるので、点検してください。


投稿日時: 2024年1月18日